「ホームヘナとサロンヘナの違い|白髪染めだけではない、70代・80代も美しい髪を楽しむために」

query_builder 2026/10/21
「ホームヘナとサロンヘナの違い|白髪染めだけではない、70代・80代も美しい髪を楽しむために」

白髪を染めるだけではもったいない。70代、80代も美しい髪を楽しむために・・


最近は、ご自宅でヘナをされる方も増えてきました。

好きな時間に白髪を染められて、費用も抑えられる。

ホームヘナには、そんな良さがあります。

でも、15年以上ハーブケアを続けてきた美容師として、いつも感じていることがあります。

「せっかくヘナをするのなら、白髪を染めるだけではもったいない!」


ヘナを、これからの髪と頭皮を大切にする時間にしてほしいのです。

ツヤカミ神戸では、ヘナだけではなく、化粧用ドライハーブによる頭皮ケアと、

化粧用ハーブ粉を組み合わせた施術を行っています。



1.ホームヘナは「白髪を染めること」が目的になりがち

ご自宅でヘナをされる方の多くは、生え際や分け目など、白髪が気になる部分を中心に染めているのではないでしょうか。

もちろん、それも良い方法です。

ただ、白髪が染まればそれでいい、というお手入れになってしまうことがあります。

髪は染まっていても、毛先がパサついていたり、ツヤがなくなっていたり、

色むらができたりしていませんか?

髪の状態は、年齢だけで決まるものではありません。

もともとの髪質、カラーやパーマの履歴、日々のヘアケア、食生活、睡眠、ストレスなど、さまざまなことが関わっています。

同じ年齢でも、同じ髪質の方はいません。

だからこそ、ヘナだから良い!で止まっていません。


2.サロンでは、ヘナを塗る前からハーブケアが始まります

ツヤカミ神戸のヘナは、ヘナを塗るところから始まるわけではありません。

まず、化粧品として使用できるドライハーブを使い、お客様の頭皮や髪の状態に合わせたハーブケアを行います。

ローズマリー、ネトル、ゴツコラ、カモミール、カレンデュラ、エルダーフラワー、ローズなど。

植物それぞれの特徴を考えながら、数種類をブレンドして抽出液を作ります。

乾燥が気になる方、皮脂が多い方、髪のハリやコシが気になり始めた方。

一人ひとりに合わせて使用するハーブを選びます。

そして、ハーブの香りを楽しみながら、頭皮をゆったりといたわっていきます。

温かいハーブの抽出液と心地よいマッサージ。

白髪を染めるためだけではなく、日頃なかなか自分ではできない頭皮のお手入れをする時間です。

髪だけではなく、頭皮も、そして気持ちまでリラックスしていただきたい。

そんな思いで施術しています。


3.リコヘナだからできる、もう一つのハーブブレンド

そして、ここからが当店のヘナの大きな特徴です。

使用しているのは、鮮度にこだわったヘナとインディゴをベースにした「リコヘナ」。

さらに、オーガニックの化粧用ハーブ粉をブレンドします。

例えば、

リコリス(甘草)

細くなってきた髪や、ハリ・コシが気になる髪に。重くなりすぎず、しなやかにまとまる仕上がりを目指すときに使用しています。

ハイビスカス

乾燥してツヤが出にくい髪や、毛先にまとまりと弾力が欲しいときに。

アカネ

パサつきや広がりが気になる髪に。柔らかさやまとまり、色味の変化も考えながら使用します。

ブリンガラジ(タカサブロウ)

伝統的な植物ケアにも用いられてきたハーブです。当店では、髪のハリ・コシや質感の変化を観察しながらブレンドしています。

ローズマリー

頭皮ケアを意識したブレンドに取り入れることが多いハーブです。ほかのハーブとの組み合わせも考えながら使用しています。


私はこれらのハーブを実際にお客様に使用し、仕上がりを記録しながら研究を続けています。

ただし、リコリスだから必ずボリュームが出る、ハイビスカスだから必ずツヤが出る、という単純なものではありません。

髪の太さ、毛量、白髪の割合、乾燥やダメージの状態、ヘナとインディゴの配合によっても仕上がりは変わります。

同じハーブでも、ある方にはとても良く、別の方には物足りないこともあります。

だからこそ、毎回の仕上がりを確認し、次回の施術に生かしています。

ハーバリストとしての醍醐味です!


4.ドライハーブとハーブ粉。ダブルのハーブブレンド

当店では、二つの方法でハーブを取り入れています。

一つは、ドライハーブの抽出液によるハーブケア。

もう一つは、ヘナとインディゴに直接ブレンドするハーブ粉です。

つまり、ダブルのハーブブレンド。

前処理では頭皮のお手入れを中心に。

ヘナに混ぜるハーブ粉では、髪の質感やツヤ、まとまり、色味などを考えます。

根元はボリュームが欲しいけれど、毛先は乾燥して広がりやすい。

そんな場合には、根元と毛先でハーブの配合を変えることもあります。

さらに、シャンプー後にはドライハーブの抽出液を使ったハーブリンスで仕上げます。

ハーブの香りによって、ヘナ特有の草のような香りが気になりにくく感じられる場合もあります。

香りの感じ方には個人差がありますが、最後まで植物の香りを楽しんでいただけるよう工夫しています。

ホームヘナではなかなかできない、髪と頭皮の状態に合わせた細やかな施術です。


5.フロントだけ染めている方、後ろ姿を確認していますか?

ホームヘナをされている方に、ぜひ気をつけていただきたいことがあります。

それは、ご自身の後ろ姿です。

生え際や分け目など、鏡で見える部分はきれいに染まっていても、後頭部や毛先はどうでしょうか?

白髪が残っていたり、色が薄くなっていたりしていませんか?

特にヘナとインディゴは、一般的なアルカリカラーとは染色の仕組みが異なります。

フロント部分だけ何度も重ね染めすると暗くなりやすく、後ろの白髪や毛先との色の差が出ることがあります。

一度暗くなった部分と明るい部分の色を、きれいに統一するのは簡単ではありません。

正面はきれいでも、後ろ姿が老けて見えてしまう。

そんなことにならないようにしていただきたいのです。

ホームヘナをされる方には、2回に1回程度はサロンにお越しいただき、髪全体の色を確認し、必要に応じて毛先まで染めることをおすすめしています。

毛先まで塗布することはトリートメント効果も上がり、

艶やかな髪を維持でいます。

美容師が白髪の割合や色の状態を確認し、根元と毛先で配合を変えるなど、必要な部分を調整していきます。

髪の美しさは、正面だけではありません。

後ろ姿まで美しく整っていることが、とても大切だと思っています。


6.60歳を過ぎたらショートヘア?そんな時代ではありません

以前は、年齢を重ねて髪が細くなったり、ボリュームが出にくくなったりすると、ショートヘアにされる方が多かったように思います。

でも、最近は違います。

60歳を過ぎても、ミディアムヘアやロングヘアを楽しまれる方が増えてきました。

髪が細くなってきたから、短くしなければいけない。

そんな決まりはありません。

その方の個性や好みに合わせて、好きなヘアスタイルを楽しめばいいのです。

56歳の妹は、ヘナ歴4年以上

実は、私の妹もヘナを続けています。

現在56歳。ヘナ歴は4年以上になります。

妹の髪を見るたびに思うのですが、

私よりずっと艶やかなんです!

ちょっと憎らしいくらいです(笑)

長い髪なのに、毛先までツヤがあって、とてもきれい。

私はまだヘナ歴1年。

この違いは、ヘナを続けてきた年数も関係しているのかな?

そんなふうにも感じています。

もちろん、髪質やこれまでのお手入れの違いもあるので、ヘナだけの効果とは言い切れません。

でも、妹の髪を見ていると、私もこれからもっときれいに伸ばしていきたいと思うのです。

もうすぐ60歳。

60歳になったとき、私の髪はどんなふうになっているのでしょう?

今からとても楽しみです。

年齢を理由にヘアスタイルを諦めるのではなく、これからも好きな髪型を楽しんでいきたいですね。


7.70代半ばのお客様。髪の変化にうれしいお声をいただきました

こちらは、70代半ばのお客様です。

ヘナを始めて約1年。

以前は髪が細く、トップのボリュームが出にくいことがお悩みでした。

カーラーで巻いても、外に出て風に当たると、すぐにカールが取れてしまう。

つむじの部分もぱっくり割れやすく、私がどれだけブローで立ち上げても、なかなか思うように仕上がりませんでした。

ところが、ヘナを続けるうちに、少しずつ髪の状態に変化を感じるようになりました。

そして最近では、

「カーラーで巻いたカールが、1日持つようになったの!」

とうれしそうにお話ししてくださいます。

以前はどうしても割れていたつむじも、今では目立ちにくくなり、

トップにふんわりとしたボリューム感が出るようになりました。

私自身も、ブローで仕上げるときに髪の扱いやすさの変化を感じています。

もちろん、この変化がすべてヘナだけによるものかどうかは分かりません。

それでも、長く担当させていただいている美容師として、

お客様が喜ばれていることが何よりうれしいのです。

白髪の色も、オレンジではなく上品なグレージュに

ヘナというと、白髪がオレンジ色になるイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

でも、ヘナとインディゴの配合を工夫することで、さまざまな色の表現ができます。

こちらのお客様は、オレンジ色を控えめにした、落ち着いたグレージュ系の色味に仕上げています。

白髪をただ暗く隠すのではなく、白髪を生かした自然な色合い。

そして、髪にツヤがあることで、より美しく見えるのです。

白髪があるから老けて見えるのではなく、髪のツヤや質感、ヘアスタイル全体のバランスが大切なのだと思います。


8.サロンで過ごす時間は、心と身体を休める時間でもあります

ホームヘナとサロンヘナのもう一つの大きな違い。

それは、何もしなくていい時間を持てることです。

ご自宅では、ヘナを準備し、塗って、時間を置いて、洗い流して、片付ける。

すべて自分でしなければなりません。

でも、サロンでは椅子に座り、ゆったりと過ごしていただけます。

ハーブの香りを感じながら、頭皮をいたわり、心地よい時間を過ごす。

家事や仕事から少し離れ、ご自身のためだけに使う時間です。

私は、この時間も美容の大切な一部だと思っています。

一度のご来店で、白髪染めだけではなく、髪のお手入れ、頭皮ケア、そしてリラックスできる時間まで。

サロンの料金には、こうしたさまざまな価値が含まれています。

ホームヘナとサロンヘナを上手に組み合わせることで、費用や時間も考えながら、美しい髪を目指していただけたらと思います。


9.私が目指すのは、70代、80代になっても好きな髪型を楽しめる美容

私は長年、美容師として「髪を老けさせない美容」を大切にしてきました。

40代、50代、60代と年齢を重ねる中で、髪にはさまざまな変化が現れます。

髪が細くなった。

ツヤがなくなってきた。

トップのボリュームが出にくい。

白髪が増え、髪がゴワつくようになった。

でも、それを年齢のせいだからと、すべて諦めてほしくないのです。

髪の状態に合わせて、できることを一つずつ考えていく。

ヘナやハーブだけですべてが解決するわけではありませんが、日頃のお手入れを見直すことは、これからの髪を大切にする第一歩だと思っています。

妹の艶やかなロングヘアを見て、私自身も刺激を受けています。

70代のお客様が、髪のボリュームの変化を喜んでくださる姿にも励まされます。

私も、これから60歳、70歳、80歳と年齢を重ねていきます。

そのとき、自分自身の髪がどう変わっていくのか。

お客様と一緒に、楽しみにしながら年齢を重ねていきたいと思っています。


白髪を染める時間を、これからの髪を育むように大切にする時間へ

ホームヘナは、ご自宅で気軽に続けられる良い方法の一つです。

でも、せっかくヘナをするなら、白髪を染めることだけで終わらせず、髪や頭皮にも目を向けてみませんか?

ツヤカミ神戸では、リコヘナと化粧用ハーブ粉、さらに化粧用ドライハーブの抽出液を組み合わせ、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

植物の特徴を学びながら、毎回の仕上がりを観察し、少しずつより良い方法を探していく。

これが、私の大切にしている美容です。

なお、ヘナやハーブは植物由来ですが、すべての方に刺激がないわけではありません。

植物によるアレルギーやかぶれが起こる場合もあり、体質や頭皮の状態によっては使用を控えた方がよいこともあります。

使用する植物や配合、施術前の確認事項については、サロンでご相談ください。

70代、80代になっても、好きなヘアスタイルを楽しめるように。

白髪を染めるだけではない、これからの髪と頭皮を大切にする美容を。

ツヤカミ神戸は、そんな思いでお客様と向き合っています。

ツヤカミ神戸

髪を老けさせない美容を目指して。

植物とともに、これからの髪を大切に。




美しさを諦めないために。髪にも定期的なメンテナンスを

ホームヘナで生え際やフロントの白髪をご自身で染められるようになると、どうしても美容院へ行く機会が少なくなる方もいらっしゃいます。

「家で染められるから、もう少し美容院は先でもいいかな」

「白髪さえ目立たなければ、それでいいかな」

もちろん、ホームヘナが悪いわけではありません。

時間や費用を考えながら、ご自身でお手入れを続けることも素晴らしいと思います。

でも、美容師として一つお伝えしたいことがあります。

白髪が染まっていることと、髪が美しく見えることは、必ずしも同じではないのです。

正面から見える白髪は染まっていても、後ろ姿はどうでしょうか?

毛先のツヤ、髪のまとまり、トップのボリューム、ヘアスタイル全体のバランス。

こうしたことも、若々しく美しい印象をつくる大切な要素です。

私は、美容はエステや身体のストレッチと少し似ていると思っています。

身体も、日頃からストレッチや運動を続けることで、動きやすさや柔軟性を保つことにつながりますよね。

髪や頭皮のお手入れも、一度きれいにすれば終わりというものではありません。

定期的に状態を確認し、そのときに必要なケアを重ねていく。

その積み重ねが、これからの髪の美しさを考えるうえで大切なのだと思います。

美容に時間をかけることは、自分を大切にすること。



白髪染めだけではない。カットとハーブケアを組み合わせたサロンの通い方

ツヤカミ神戸では、毎回カットをされるお客様ばかりではありません。

ご来店の周期は、1ヶ月に1回の方もいれば、1ヶ月半に1回の方もいらっしゃいます。

その中で、次のようにメニューを交互に組み合わせている方も多いのです。

1回目のご来店
カット+ヘナ

2回目のご来店
ヘナ+ハーブケア

3回目のご来店
カット+ヘナ

このように、白髪のお手入れは定期的に行いながら、カットは2〜3ヶ月に1回程度にする通い方です。

髪の長さやヘアスタイルによっては、毎月カットをする必要がない方もいらっしゃいます。

その分、カットをしない月には、ハーブを使った頭皮ケアを取り入れていただく。

これも、当店でおすすめしている美容習慣の一つです。

髪だけではなく、頭皮の状態にも目を向けてほしい

白髪が伸びてくると、どうしても「そろそろ染めなくちゃ」と思いますよね。

でも、頭皮のお手入れはどうでしょうか?

年齢とともに、髪の太さやボリューム、頭皮の乾燥や皮脂の状態なども変化していきます。

だからこそ、白髪を染めるタイミングを、頭皮にも目を向ける機会にしていただきたいのです。

当店では、化粧用ドライハーブをお客様に合わせてブレンドし、頭皮をいたわりながらハーブケアを行っています。

ヘナに使用するハーブ粉とは別に、ドライハーブによる前処理やシャンプー後のハーブリンスも取り入れています。

そして、ハーブの香りを感じながら、ゆったりと心地よい時間を過ごしていただく。

髪と頭皮のお手入れだけでなく、日頃の忙しさから少し離れて、心と身体を休める時間も大切にしてほしいと思っています。

もちろん、ハーブケアだけで身体の不調が改善するというものではありません。

でも、髪や頭皮の状態に関心を持ち、リラックスする時間を設けることは、ご自身の健康や生活習慣を大切にするきっかけにもなるのではないでしょうか。

ホームヘナとサロンヘナを組み合わせる方法も

ご自宅でヘナをされている方には、ホームヘナ2回に対してではなく、ヘナのお手入れ2回に1回程度はサロンを利用するという組み合わせもおすすめしています。

ご自宅では気になる生え際や分け目を染め、次はサロンで後頭部や毛先まで髪全体の色を確認する。

必要な部分の色を整えながら、ハーブケアも一緒に取り入れていただく方法です。

毎回毛先まで染めるのではなく、染まり具合や髪の状態に合わせて調整していきます。

白髪を染めるためだけの時間を、これからの髪と頭皮を大切にする時間へ。

長く美しい髪を楽しんでいただくために、ご自身の生活スタイルに合った通い方を見つけていただけたらと思っています。







🌿 サロンでのおすすめ来店サイクル

【1回目】✂️ カット+ヘナ

髪型と髪色をきれいに整える

   ↓ 約1〜1.5ヶ月後

【2回目】🌿 ヘナ+ハーブケア

白髪を染めながら、髪と頭皮をいたわる

   ↓ 約1〜1.5ヶ月後

【3回目】✂️ カット+ヘナ

再び髪型と髪色を整える

   ↓ 繰り返し

ご来店の目安:1〜1.5ヶ月に1回

カットの目安:2〜3ヶ月に1回

カットをしない月には、ハーブケアとヘナを組み合わせる。

白髪を染めるだけではなく、髪と頭皮を大切にする美容習慣です。

※来店周期は、髪の長さや白髪の状態、ご希望に合わせて調整できます。






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ツヤカミ神戸

住所:兵庫県神戸市中央区加納町4丁目4−11

吉住ビル 201

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