更年期で髪が変わった…その理由とは?
美容師38年が伝えたい、頭皮・髪・身体のつながり
「最近、髪がまとまらなくなってきた…」
「白髪が急に増えた気がする」
「トップがぺたんとして、以前のようなボリュームが出ない」
「うねりやパサつきが気になるようになった」
40代後半から50代にかけて、このようなお悩みを感じる女性はとても多くいらっしゃいます。
実際に、神戸の美容室ツヤカミ神戸でも、更年期世代のお客様からこうしたご相談をよくいただきます。
私は美容師として38年、多くのお客様の髪を見てきました。
そして15年以上、ハーブケアやヘナを通して、頭皮や髪との向き合い方を学んできました。
その中で感じているのは、
更年期の髪悩みは、単に「年齢だから」で片づけられるものではない
ということです。
もちろん年齢による変化はあります。
でも、それだけではありません。
日々のホームケア、シャンプー剤の選び方、頭皮環境、ストレス、生活習慣…。
さまざまな要素が重なり合って、髪の状態に影響しているように感じています。
ツヤカミ神戸では、
「白髪を隠す美容」ではなく、「髪を育てる美容」
という考え方を大切にしています。
今回は、更年期世代の髪の変化について、美容師としての経験と、頭皮ケアの視点からお話ししていきます。
目次
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美容師38年で見てきた「更年期の髪」のリアル
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白髪だけじゃない、更年期の髪悩み
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ツヤカミ神戸が大切にしている考え方
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間違いやすいホームケア
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① 洗浄力の強すぎるシャンプー
-
② 毎日のゴシゴシ洗い
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③ 自然乾燥
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④ オイルのつけすぎ
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更年期世代におすすめの頭皮ケア
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ツヤカミ神戸の考えるヘナという選択肢
-
ツヤカミ神戸のヘナ
-
ハーブケアという考え方
-
-
私が大切にしていること
-
漢方・メディカルハーブを学ぶ中で感じること
-
美容師38年で思うこと
-
-
こんなお悩みはありませんか?
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ツヤカミ神戸の考え方
-
まとめ
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- 更年期になると髪が変わるのはなぜ?
- 美容師38年で見てきた更年期の髪のリアル
- 白髪だけじゃない、更年期の髪悩み
- 頭皮は“畑”という考え方
- 間違いやすいホームケア
- 更年期世代の頭皮ケア
- ヘナという選択肢
- ハーブケアという考え方
- 漢方・メディカルハーブ視点で見る髪
- まとめ
更年期になると髪が変わるのはなぜ?
更年期に入る頃、多くの女性が髪質の変化を感じます。
例えば、
- 白髪が増える
- 髪が細くなる
- ハリやコシが減る
- うねりが強くなる
- パサつきやすくなる
- ボリュームが出にくくなる
こうした変化には、女性ホルモンの変化が関係しているといわれています。
女性ホルモンのひとつであるエストロゲンは、若々しさを保つ働きに関わるとされ、髪や肌にも影響すると考えられています。
更年期では、このバランスが変化しやすくなります。
すると、
髪の成長サイクルが変わったり、頭皮環境に変化が起こったりして、以前と同じケアでは追いつかなくなることがあります。
でも私は、ここでひとつお伝えしたいことがあります。
それは、
「更年期だから仕方ない」で終わらせなくていい
ということ。
髪は毎日の積み重ねの影響をとても受けやすいものです。
美容師として長く見てきて思うのは、
同じ年代でも、
- とても艶のある方
- 乾燥して広がりやすい方
には大きな差があるということです。
その違いは、単純に体質だけではないように感じています。
美容師38年で見てきた「更年期の髪」のリアル
長年お客様の髪を見ていると、
更年期の髪の変化にはいくつか共通点があります。
① 白髪より先に“質感”が変わる
「白髪が増えた」と気づく前に、
実は
髪の手触り
が変わっていることがあります。
- 柔らかかった髪がパサつく
- まとまりにくくなる
- 指通りが悪くなる
見た目の変化より、質感の変化の方が先なことも多いです。
② トップがぺたんとする
以前は自然にふんわりしていたのに、
「トップだけ元気がない」
という声はとても多いです。
これは、
- 髪のハリコシ
- 毛流れ
- 頭皮の硬さ
- 毛穴の状態
などが関係している場合があります。
③ くせ毛が強くなったように感じる
「昔はこんな髪じゃなかった」
と感じる方も多いです。
実際、
年齢とともにうねりや広がりを感じる方は少なくありません。
これは、乾燥や髪内部の変化、頭皮環境の変化も影響している可能性があります。
④ 白髪染めの繰り返しで疲れて見える
これは美容師として正直に感じることです。
白髪を隠すことが目的になると、
髪そのものの状態より
「とにかく染まっていればいい」
になりやすい。
すると、
- パサつき
- ごわつき
- ツヤ不足
- ボリューム低下
が目立ちやすくなることがあります。
もちろんカラーそのものを否定しているわけではありません。
ただ、
何を優先するか
で未来の髪は変わると思っています。
白髪だけじゃない、更年期の髪悩み
更年期の髪悩み=白髪
と思われがちですが、それだけではありません。
パサつき
乾燥しやすくなると、
ツヤがなく見えやすくなります。
特に、
洗浄力の強すぎるシャンプーや、熱のかけすぎは負担になることも。
うねり
うねりは、
「くせ毛になった」
というより、
髪の状態変化として感じるケースもあります。
ボリューム低下
トップの立ち上がりがなくなると、
顔全体の印象まで変わって見えることがあります。
頭皮の違和感
- 乾燥
- かゆみ
- ベタつき
- つっぱり感
こうした頭皮の変化も増えます。
ツヤカミ神戸が大切にしている考え方
頭皮は“畑”
私はよく、
「頭皮は畑」
とお伝えしています。
畑の土が乾いていたり、硬くなっていたり、元気がなければ、
そこから育つ植物も元気が出にくいですよね。
髪も同じように感じています。
頭皮環境が整っていることは、
艶髪づくりの土台。
だからこそ、
髪だけを見るのではなく、
頭皮の状態もとても大切だと思っています。
間違いやすいホームケア
良かれと思って、実は負担になっていることも
更年期世代の髪は、若い頃と同じ扱い方ではまとまりにくくなることがあります。
ツヤカミ神戸でも、カウンセリングでお話を聞くと、
「えっ、それが原因かもしれないんですね」
と言われることがよくあります。
① 洗浄力の強すぎるシャンプー
“すっきり洗える”ことが良いと思われがちですが、
更年期世代の髪や頭皮は、乾燥しやすくなっている方も多いです。
必要なうるおいまで落としてしまうと、
- パサつく
- 広がる
- 頭皮がつっぱる
- かゆみを感じる
ということもあります。
私は長年お客様を見ていて、
「洗いすぎ」で髪が疲れて見える方
は少なくないと感じています。
② 毎日のゴシゴシ洗い
頭皮をしっかり洗わなきゃ!
と一生懸命になる方もいらっしゃいますが、
摩擦は意外と負担になります。
特に、
- 爪を立てる
- 力を入れすぎる
- 何度も洗う
は注意したいところ。
頭皮は顔とつながる皮膚。
やさしく扱う意識も大切です。
③ 自然乾燥
これは本当に多いです。
「ドライヤーが面倒で…」
お気持ちはわかります(笑)
でも、
濡れた髪はとてもデリケート。
キューティクルが開いた状態なので、
そのままにしておくと、
- パサつき
- 広がり
- まとまりにくさ
につながりやすくなります。
④ オイルのつけすぎ
乾燥するからオイルをたっぷり…
という方もいますが、
量が多すぎると重たく見えることも。
ツヤとベタつきは違います。
髪質に合った使い方が大切です。
更年期世代におすすめの頭皮ケア
更年期世代こそ、
髪だけでなく頭皮を見る
ことが大切だと思っています。
① 頭皮をやわらかく保つ
頭皮がカチカチに硬い方、結構いらっしゃいます。
緊張や疲れ、姿勢、日々のストレス…
いろいろなことが関係しているかもしれません。
ガチガチに力が入っているより、
ふわっと柔らかい方が心地よいですよね。
② 保湿を意識する
髪だけではなく、
頭皮も乾燥します。
顔の保湿はするのに、頭皮はノータッチ…
という方も多いです。
乾燥しやすい時期や年齢変化では、
頭皮のうるおいにも目を向けたいところです。
③ 毎日のドライの仕方を見直す
乾かし方だけでも変わります。
例えば、
トップをふんわりさせたいなら、
根元の方向を少し意識するだけでも違います。
毎日の積み重ねって本当に大きいです。
ツヤカミ神戸の考えるヘナという選択肢
白髪が増えてくると、
「何で染めるか」
を考える方が増えます。
ツヤカミ神戸では、
植物を使ったヘナという選択肢をご提案しています。
ヘナ=ただ白髪を染めるもの?
そう思われる方も多いですが、
私の中では少し違います。
“白髪を隠すためだけのもの”ではない
と感じています。
私は長年、
薬剤による負担を感じてきました。
美容師として、
たくさんのお客様の髪を見てきたからこそ、
「その場だけきれい」ではなく
未来の髪を考えたいと思うようになりました。
ヘナは植物。
自然の色の変化があるので、
人工カラーのような均一さとは違います。
でも、
その自然さを心地よく感じる方もいらっしゃいます。
ツヤカミ神戸のヘナ
当店では、
髪や頭皮の状態に合わせて、
ハーブも組み合わせながら施術しています。
「みんな同じ」
ではなく、
その方に合わせて考える。
ここを大切にしています。
ハーブケアという考え方
私は15年以上、
ハーブケアを続けてきました。
最初は“美容”として始めた部分もありましたが、
続けるうちに、
心地よさやリラックス感も含めた時間
として大切に感じるようになりました。
ハーブの香りにホッとしたり、
ゆったりした時間を感じたり。
そんな時間って、
忙しい世代にはとても大切だと思います。
ツヤカミ神戸では、
ハーブケアを
「ただ何かを塗る施術」
ではなく、
頭皮と気持ちをゆるめる時間
としても考えています。
私が大切にしていること
更年期世代のお客様を見ていて感じるのは、
髪のお悩みの背景に、
忙しさや我慢があること。
- 家族のこと
- 仕事
- 自分のことは後回し
- 疲れが抜けない
そんな毎日の中で、
髪は正直に変化していくように感じます。
だから私は、
ただ髪を整えるだけではなく、
少しホッとできる時間も大切にしたいと思っています。
漢方・メディカルハーブを学ぶ中で感じること
私は美容師として髪を見てきましたが、
年齢を重ねるにつれて、
「髪だけを見ていてもわからないことがある」
と感じるようになりました。
例えば、
- いつも疲れている
- 冷えやすい
- 眠りが浅い
- ストレスを抱えている
- 肩や首がガチガチ
- 乾燥しやすい
そんなお話を伺うことがあります。
もちろん、
髪のお悩みの原因を単純にひとつで説明できるわけではありません。
でも、
身体の状態と髪の印象は、まったく無関係ではないように感じています。
そのため私は、
漢方やメディカルハーブの学びも取り入れながら、
身体全体を見る視点を大切にしています。
漢方では、
「気・血・水(き・けつ・すい)」
という考え方があります。
難しく感じるかもしれませんが、
簡単にいうと、
身体のめぐりやバランスを見る考え方です。
私は医師ではありませんので診断はできませんが、
美容師としてお話を伺う中で、
髪だけを見るより、
全体の背景を考えることが大切だと感じています。
美容師38年で思うこと
私は長く美容の仕事をしてきました。
その中で、
本当にたくさんの髪を見てきました。
若い頃は、
「きれいに染める」
「デザインを作る」
ことが中心だった時代もありました。
でも、
経験を重ねるうちに、
少しずつ考え方が変わってきました。
その場だけきれいに見えることより、
5年後、10年後もその方らしくいられること。
髪が元気だと、
気持ちまで明るく見えることがあります。
逆に、
髪に元気がないと、
実年齢以上に疲れて見えてしまうことも。
だから私は今、
「白髪を隠す」ことだけをゴールにしない美容
を大切にしています。
白髪があっても、
艶があるととても素敵です。
自然なボリュームがあると、
表情まで変わって見えます。
「染まっているかどうか」
だけではなく、
その方の髪そのものの美しさを大切にしたい。
そんな想いで日々お客様と向き合っています。
こんなお悩みはありませんか?
もし、こんなお悩みがあれば、
一度ご相談ください。
☑ 最近、白髪が急に増えた気がする
☑ 髪が細くなってきた
☑ トップがぺたんとする
☑ うねりや広がりが気になる
☑ パサついてまとまらない
☑ 白髪染めを繰り返して髪が疲れて見える
☑ 頭皮の乾燥や違和感がある
☑ 何を使えばいいかわからない
☑ 年齢に合った髪との付き合い方を知りたい
更年期世代の髪悩みは、
「みんな同じ」ではありません。
だからこそ、
その方に合わせて考えることが大切だと思っています。
ツヤカミ神戸の考え方
神戸・三ノ宮のツヤカミ神戸では、
植物を使ったヘナやハーブケア、
頭皮ケアを通して、
髪と頭皮をやさしく見つめる時間を大切にしています。
華やかな変化より、
じっくり育てるような美容。
私は、
髪を「今だけきれいにするもの」ではなく、
未来につながるものとして考えています。
更年期は、
変化を感じやすい時期かもしれません。
でも、
それは終わりではなく、
髪との付き合い方を見直すタイミングでもあると思います。
まとめ
更年期は「髪をあきらめる時期」ではありません
年齢とともに髪が変わるのは自然なことです。
でも、
だからといって、
「あきらめる」必要はありません。
髪は、
毎日の積み重ねやケアの考え方で印象が変わることがあります。
私は美容師として38年、
多くの髪を見てきました。
だからこそ思うのは、
“どう染めるか”より、“どう育てるか”
が大切だということ。
白髪を隠すだけではなく、
髪そのものの美しさを大切にする。
そんな考え方に共感してくださる方と、
ゆっくり髪と向き合えたら嬉しいです🌿